向かい合って食べてると、足がぶつかったり触れたりすることはあるのだが。。。

牛肉とニンニクの芽 何気ない日常の出来事
スポンサーリンク
Pocket

今晩は牛肉とニンニクの芽、玉ねぎ、キャベツの炒め物を作った。

長男が休みの日だったので、1週間ぶりの家族4人での晩ご飯だ。

牛肉とニンニクの芽

我が家はいつも4人テーブルで食事をしている。

私の隣に長男が座り、私のはす向かいに妻が座り、私の正面に次男が座っている。

子供が小さい時から並びは変わってない。

俺ーニコニコ

私「いただきまーす!」

長男「いただきます」

次男「・・・無言。」

4人で食べ始めた。

・・・・・・

しばらくすると、私の足に次男が足を乗っけてきた。

俺ー普通

「??」

もぐもぐ

次男は、何事も無いかのように食べている。

俺ー普通

心の声

「足が乗っかってるぞ!と言ってもいいが、次男も恥ずかしいだろうし、」

俺ー普通

「まぁすぐに気づいて外すだろう。。。」

・・・・・・

1分程経過した。

もぐもぐ

俺ー普通

もぐもぐ

まだ私の足に次男の足が乗っかっている。

向かい合って座っているので、

今まで何度が足が触れる事はあったが、すぐに2人とも足をよけていた。

俺ー普通

心の声「気づいてないのか??」

俺ー汗

「それとも俺の足で暖まっているのか??」

俺ー汗

「俺はお前の彼女じゃないんだぞ!」

俺ー汗

「何かのサインなのか??」

「お小遣いが欲しいのか??」

私も足を外すに外せなくなっていた。。。

もぐもぐ

もぐもぐ

 

いろいろ考えていると、ちょっと足を外してきた。

俺ー汗

「フー。やっと気づいたか。。。」

もぐもぐ

と思ったら、また乗っけてきた。

俺ー汗

「コイツまったく気づいてないな」

俺ー汗

「ふつう違和感あるだろ?」

俺ー汗

「お前の足の下に、お父さんの足があるんだぞ??」

俺ー汗

「男の子ってそんなに鈍感なのか?」

俺ー汗

「どうする?」

俺ー汗

「私が足をどけるか?」

俺ー汗

もぐもぐ

もぐもぐ

・・・・・・・

そうこうしているうちに

ごちそうさま。

次男が食べ終わった。。。

 

「フー。なんなんだ一体??」

「お母さんだって、そんなにお父さんの事をもてあそんだことはないぞ!」

もうやめてくれ。

 

Pocket

タイトルとURLをコピーしました