あずきのアイスが食べたいが、冷凍庫には1個しかなかった。

サクレあずき 聖戦日記
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ある休日の昼間。

なにげなく冷凍庫を開けた。

そこにはサクレレモンが4個とあずきが1個あった。

サクレレモン

 

俺ー普通

「アイスを買ってきたのか」

妻がアイスを買って来ていた。

家は4人家族だ。

 

俺ー普通

「サクレレモンは1人1個だけど」

俺ー普通

「あずきは自分へのご褒美だな」

あずきは食べてはいけないアイスだ。

そんな事を考えながら冷凍庫を閉じた。

・・・・・・

その日の夜。

晩ご飯を食べ終わり、お風呂に入った。

そういえばアイスがあったな♪

お風呂から上がってアイスを食べる事にした。

・・・・・

「やっぱり、あずきがいいな」

「1個しかないし。。。」

サクレあずき

 

こういう時は、1個しかないので食べたくなる。

「ダメもとで聞いてみるか??」

妻にあずきを食べて良いか?聞くことにした。

 

なぁ、あずき食べていい??

・・・・・・

妻ー普通

いいわよ。

!!

冷汗

 

 

俺ー青ざめて冷汗

食べて良いのか??

妻ー普通

いいわよ。

想定外の返事が帰って来た!

俺ー汗

心の声

「どういう事なんだ??」

俺ー汗

「食べた後に買いに行かされるとか。。。家事を1か月やらされるとか。。。貸しだと言ってゆすられるとか。。。」

・・・・・・

俺ー汗

本当に食べて良いのか?

妻ー普通

いいわよ、私の分は別のところに入れてあるから。

・・・・・・

俺ー汗

なるほど。

別の冷凍庫を開ける。

俺ー汗

心の声

「ちゃんと隠してる」

 

見るんじゃねー!

妻ー顔赤く怒る

 

見るだけでもダメなのか。。。

冷汗

 

 

 

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