次男が日曜日の夜から2泊3日で友達とスキーに行くらしい。
金曜日の夜。

なんでこんな時にスキーに行くのよ!

バカじゃないの!

誰と行くって?

大学の友達だって!

あの子大学に友達がいたのね!
コロナのせいもあって次男はずっと家に居るので、大学での友達づきあいは少ないと思っている。

大学の友達かぁ。めずらしいな。

そういえば2年前のコロナが流行り始めた3月下旬ごろにあいつスキーに行ってなかったっけ?

そうよ、その時は中学校の友達で、今回は大学の友達だって。

その時もなんでスキーに行くのよ!って怒ったわよ。

そういう非常識なところがほんとあんたにそっくり!

心の声
「否定はしないよ。俺も行きたいと思うし。」
前回はコロナが未知のウイルスと恐れられていた時にスキーツアーに参加し、今回はオミクロンの感染がピークの中で夜行バスのスキーツアーに参加する次男。

心の声
「確かに、人生目先の楽しさを優先する遺伝子だな」

「たぶん前世はキリギリスだったんだろう。。。」
・・・・・・

遺伝子には逆らえないからな。

バカかおまえは!
そうは言っても、妻は普段部屋に閉じこもって、パソコンでゲームしかしていない次男が友達とスキーに行くことを半分嬉しく思っている。
昨日からインナーやセーターなど寒くない服装を準備していた。
そして、土曜日の朝。
私は10:00から歯医者の予約をしていた。
子供が小さい頃は何度かスキーに行ったけど、大きくなってからは一度も行っていない。
今回はスノボーをやるらしく、ボードやウエアはすべてレンタルを予約しているらしい。

セーターは有るけど、上のインナーが無いのよ。

しかもあの子メガネでしょ。

ゴーグルをするなら

この際、ワンデーのコンタクトにしなさいって言ってるの
・・・・・・

じゃお前も一緒に買いに行って来れば?

なんで私が一緒に行かなきゃいけないのよ!

20歳過ぎてるのに一人で買い物くらいできるだろ!

・・・・・・
そんな話をしていると次男が2階から降りてきた。
私達の会話は聞こえてたはずだ。

スキーの買い物に行くのか?

うん。

お母さんも一緒に連れて行ってやれよ。

私は行かないって言ってるでしょ。

別にいいけど。

いいって言ってるぞ。

・・・・・・
あと一押しだな。

家でゴロゴロしてるんなら、一緒に行って来いよ。運動がてら。
何で私が行くのよ!
後編へつづく。。。
